家族で楽しむ!長野市周辺から軽井沢エリアの人気イチゴ狩りスポット

satoko

こんにちは。satokoです。
今回は長野市周辺から軽井沢エリアまでの間の人気のいちご狩りスポットを5選をご紹介します。
いちご狩りは世代を問わず楽しめるアクティビティですから、家族でカップルで仲良しグループで、お一人様でも気軽に楽しめて、美味しくて大人気ですよね。
それに寒い長野の冬ではありますが、ビニールハウスの中は暖かくて快適です!
ぜひ一度体験してみてくださいね。
それでは、いちご狩りスポットの特徴や評価をチェックしていきましょう!

※以下のGoogle評価は、2024年8月現在のものです。

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長野ベリーファーム

所在地: 〒381-0006 長野県長野市富竹1464-1(本社住所)
Google評価: 3.3(11件のレビュー)
特徴: 「長野ベリーファーム」は通称「アップルライン」とよばれている国道沿いにいちご狩りのハウスがあり、周辺一帯は千曲川に近くのどかな果樹畑地帯に位置しており、北信五岳の山々に囲まれた美しい景観に恵まれて、自然豊かな環境に加えて、山並みの眺めは訪れる人々を魅了します。
長野市街地からも近く、気軽にイチゴ狩りが楽しめる場所です。

みのり農園

Screenshot of minori-nouen.com

引用:みのり農園

所在地: 〒381-0006 長野県長野市大字富竹1484
Google評価: 4.4(24件のレビュー)
特徴: 「みのり農園」では、2種類のイチゴを楽しむことができ、その味わいを比較しながら堪能できます。施設は清潔に保たれており、スタッフの親切な対応も高く評価されています。

あんずの里アグリパーク

所在地: 〒387-0007 長野県千曲市屋代515−1
Google評価: 3.8(655件のレビュー)
特徴: 「あんずの里アグリパーク」は長野県千曲市にあり、くだもの狩りだけでなく、農園ライフを楽しめるテーマパーク型の観光農園です。農園では、フラワーガーデン、焼き立てパンコーナー、フードパークもあり、園内では、冷凍いちごを使ったスイーツやドリンクの販売も行っています。

こもろ布引いちご園

所在地: 長野県小諸市字大久保1173-1(あぐりの湯こもろ敷地内)
Google評価: 4.4(229件のレビュー)
特徴: 「こもろ布引いちご園」では、いちご狩りが楽しめます。全棟バリアフリーで、車椅子やベビーカーの入園が可能です。高設栽培を採用しており、立ったまま快適にいちご狩りができます。練乳の無料サービスやドリンクコーナーも用意されており、家族で楽しいひとときを過ごせます。混雑時には入場制限があるため、事前の確認が推奨されます。

軽井沢高原いちご

所在地: 〒389-0113長野県北佐久郡軽井沢町発地2062-1
Google評価: 4.3(185件のレビュー)
特徴: 軽井沢ガーデンファームは、標高1,000mの高原に位置する人気のいちご狩りスポットです。浅間山を望む美しい景色の中で、高設栽培による摘み取りやすいいちご狩りが楽しめます。夏秋いちごと冬いちごの両方を提供し、白いちごなど珍しい品種も栽培しています。全天候型の施設で、雨の日でも安心して楽しめます。いちごの品質にもこだわり、「いちご選手権」で2年連続入賞を果たすなど、その味は高く評価されています。軽井沢駅から車で15分とアクセスも良好で、軽井沢観光の際におすすめのスポットです。

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長野ベリーファーム

長野ベリーファームは、年間を通してトマトといちごの栽培と販売、1月から5月はいちご狩りを行っています。
千曲川と北信五岳の山々に囲まれた、恵まれた環境の中で、新鮮で美味しい、愛情を込めて栽培されたものをみなさまの食卓へお届けします。

1月からはじまる「いちご狩り」には大勢のお客様にお越しいただいており、大変好評です。
いちごの品種としては、「章姫」「紅ほっぺ」「のぞみ」の三種類です。
ぜひ一度、みなさまのお越しをお待ちしております。

2024年版日本国内で人気のいちご品種ベスト7選!

1. はじめに

  • いちごの魅力とその多様性について簡単にご紹介します

いちごは、日本の果物の中でも特に人気が高く、子供から大人まで幅広い世代に愛されています。その魅力は、まず第一にその甘さと酸味のバランスにあります。いちごを一口食べるだけで、甘さが口いっぱいに 広がり、続いて酸味が後味をさっぱりとさせます。また、いちごの多様性も大きな魅力の一つです。色や形、大きさ、味わいが品種ごとに異なり、地域によって独自のいちごが栽培されているため、食べ比べる楽しさもあります。

  • 日本におけるいちごの人気の理由と、毎年新しい品種が生まれている背景とは

日本では、いちごは冬から春にかけての代表的な果物であり、旬の時期には市場に多くの品種が並びます。その人気の理由には、クリスマスやお正月など、年末年始のイベントと深く結びついていることが挙げられます。また、日本の農家は品質を重視し、新しい品種の開発に力を入れているため、毎年新しいいちごが登場します。これにより、消費者は常に新鮮で美味しいいちごを楽しむことができ、そのバリエーションも豊富であるため、飽きることがありません。

  • 日本国内のいちご品種をご紹介します

この記事では、特に注目されている日本国内のいちご品種を7つ厳選して紹介します。各品種の特徴や栽培地域、おすすめの食べ方について詳しく解説することで、いちご好きの方々が新たなお気に入りの品種を見つける手助けをします。また、いちご狩りやスイーツ作りの際に、これらの品種を選ぶ際の参考になればと考えています。これからも日本のいちごを存分に楽しむための情報を提供しますので、ぜひ最後までお読みください。

2. いちごの選び方ポイント

いちごを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。これらのポイントを押さえておくことで、より美味しいいちごを手に入れることができます。ここでは、いちご選びにおける5つの主要なポイントについて詳しく解説します。

  • 味(甘さと酸味のバランス)

いちごの美味しさは、甘さと酸味のバランスに大きく依存します。甘いだけではなく、適度な酸味が加わることで、より深い味わいが生まれます。品種によって甘さが強いものや酸味が控えめなもの、またはその逆のものなど様々です。甘味が強い「あまおう」や「紅ほっぺ」などは、そのまま食べるのに適しており、酸味がしっかりとある「とちおとめ」や「さちのか」は、スイーツの素材としても優れています。購入する際は、自分の好みに合った甘さと酸味のバランスを見極めることが大切です。

  • 見た目(色と形)

いちごの見た目も選び方の大きなポイントです。まず、色は鮮やかな赤色で、全体が均一に色づいているものが良いとされています。熟していないいちごは色が薄く、酸味が強いことが多いため、真っ赤な色のいちごを選ぶとよいでしょう。また、形も重要で、つぶつぶが均等に並んでいて、形が整っているものは、味や食感も良いことが多いです。いびつな形のいちごは、育成過程でのストレスが考えられるため、形が整ったものを選ぶと安心です。

  • 食感(ジューシーさや柔らかさ)

いちごの食感も選ぶ際に注意すべきポイントです。新鮮ないちごは、しっかりとしたハリがあり、触ったときに適度な弾力を感じることができます。また、食べたときにジュワッと果汁があふれるジューシーなものが良質です。あまりにも柔らかすぎるいちごは熟しすぎている可能性があり、日持ちがしないこともあるため、購入後すぐに食べるのであれば良いですが、少し保存しておく場合は注意が必要です。硬すぎるものも未熟で酸味が強いことがあるため、適度な柔らかさのものを選びましょう。

  • 香り

いちごの香りは、その品質を測るもう一つの大事な指標です。甘く豊かな香りがするいちごは、糖度が高く、美味しいことが多いです。香りが強い品種ほど風味が豊かであるため、店頭でいちごを手に取ったときに、香りを確認してみると良いでしょう。特に「紅ほっぺ」や「さがほのか」は、香りの良さが特徴的な品種で、食べる前から楽しむことができます。

  • 生産地域や旬の時期

いちごの生産地域や旬の時期も、選ぶ際には考慮したいポイントです。地域によって土壌や気候が異なるため、同じ品種でも地域ごとに微妙に異なる風味を楽しむことができます。また、いちごは冬から春にかけてが旬ですが、栽培方法によっては一年中楽しめるものもあります。特に旬の時期に収穫された地元のいちごは、最も美味しい状態で出荷されるため、より新鮮で味わい深いです。生産地やその時期にしか手に入らない特別ないちごを選ぶことで、さらにいちごを楽しむことができます。

3. 2024年の人気いちご品種ベスト7選

各品種の特徴、味、栽培地域、おすすめの食べ方を詳しく解説します。

1.あまおう

  • 特徴:甘さと酸味の絶妙なバランス、大粒で鮮やかな赤色
  • 生産地:福岡県
  • おすすめ:そのまま食べる、生クリームやチョコレートとの相性が抜群

2.とちおとめ

  • 特徴:酸味と甘味が調和した風味、適度な酸味
  • 生産地:栃木県
  • おすすめ:デザートやジャム作りに最適

3.紅ほっぺ

  • 特徴:甘さと香りが際立つ、果肉がしっかりしている
  • 生産地:静岡県
  • おすすめ:ケーキのトッピング、パフェ

4.さがほのか

  • 特徴:上品な甘さとやや控えめな酸味、鮮やかな赤色
  • 生産地:佐賀県
  • おすすめ:そのまま食べる、サラダやスムージーに

5.さちのか

  • 特徴:濃厚な甘さ、赤黒い外観が特徴
  • 生産地:長崎県
  • おすすめ:チョコレートフォンデュやフルーツサンド

6.ゆめのか

  • 特徴:甘さが強く、ジューシーな果肉
  • 生産地:愛知県
  • おすすめ:アイスクリームとの組み合わせ、シンプルなデザート

7.白いちご(パールホワイト)

  • 特徴:珍しい白色、甘さが控えめで酸味が少ない
  • 生産地:宮崎県
  • おすすめ:見た目が美しいので、プレートデザートやギフトに最適

4.いちごの品種まとめ

日本国内ではさまざまないちご品種が注目を集めています。これまで紹介してきたように、いちごにはそれぞれの品種ごとに異なる魅力があり、甘さ、酸味、香り、食感など、どれを取っても特徴的です。今回紹介した「ベスト7」の品種は、それぞれが特有の個性を持ち、どのいちごも他にはない美味しさを楽しめます。

・各品種の総評

「あまおう」や「紅ほっぺ」のように、甘さが際立つ大粒のいちごは、食べ応えがあり、そのまま食べるのに最適です。また、「とちおとめ」や「さちのか」は、甘味と酸味のバランスが良く、スイーツ作りに幅広く活用できるため、料理やデザートの素材としても重宝します。さらに、「さがほのか」のように上品で控えめな味わいを持つ品種は、シンプルな料理やデザートでその風味を最大限に楽しむことができます。「白いちご」など、珍しい品種も市場に出回るようになり、贈り物としても人気が高まっています。

・いちご選びのポイントの再確認

いちごを選ぶ際には、味だけでなく、見た目や香り、食感、生産地など、さまざまな要素を考慮することが大切です。また、旬の時期や地域特有の品種にも注目することで、さらに新鮮で美味しいいちごを楽しむことができます。特に、地元で収穫されたばかりのいちごは鮮度が高く、最も美味しい状態で手に入れることができるので、ぜひ地元の市場や直売所を訪れてみてください。

・地域ごとの名産いちごを楽しむことの提案

日本各地には、その土地特有の気候や風土で育てられた名産いちごが存在します。旅行や出張の際には、その地域ならではのいちごを試してみるのも一つの楽しみ方です。例えば、福岡の「あまおう」や栃木の「とちおとめ」など、その地域の名産いちごを味わうことで、その土地ならではの風味を堪能できます。また、いちご狩りも、地域の特色を感じながら楽しめるアクティビティとしておすすめです。

・いちごの楽しみ方の広がり

いちごは、ただ食べるだけでなく、さまざまな形で楽しむことができます。スイーツやデザート、ジャム、スムージー、さらにはサラダや料理のアクセントとしても使われることが増えています。自宅で簡単に作れるいちごレシピや、家族や友人と一緒に楽しむいちごスイーツ作りも、いちごの魅力を存分に引き出す方法の一つです。いちごを通じて、季節の移り変わりや地域の特色を感じることができるのも、日本ならではの楽しみ方です。

5.いちごに関する豆知識とおもしろエピソード

・ いちごの名前の由来

日本語の「いちご」という名前の由来にはいくつかの説があります。その中で有力なのは、「いち早くなる果実」を意味する「いち早(ばや)」が「いちご」に転じたという説です。また、「いちご」の「いち」は、「一」つまり「最初」を指し、春に最初に実る果物という意味から「いちご」と名付けられたとも言われています。

・いちごは「果物」ではない?

一般的にいちごは果物とされていますが、実際には「果実」ではなく「野菜」に分類されることもあります。植物学的には、いちごはバラ科の多年草の一種で、食用部分は「果実」ではなく「花床(かしょう)」と呼ばれる部分が肥大化したものです。そのため、農林水産省でも「いちごは野菜」という分類にされることがあるのです。

・世界最大のいちご

ギネス世界記録に登録された「世界最大のいちご」は、2015年にイスラエルで収穫されたもので、その重さはなんと250グラムもありました。この巨大いちごは通常のサイズの数倍で、食べ応えも抜群だったとされています。この記録はいちご栽培者の夢ともいえるものですが、日本国内でも大きなサイズのいちごが登場することがあります。

・ いちごの「つぶつぶ」の正体

いちごの表面にある無数のつぶつぶは、「種子」と思われがちですが、実はこれらは「痩果(そうか)」と呼ばれるもので、いちごの実際の果実です。通常、果物は種子を果実の中に含むことが多いですが、いちごの場合は逆に果実が外側にあります。この痩果一つひとつが実際には種子を含んでいて、果物としてのいちごを形作るユニークな特徴となっています。

・ いちごにまつわるおもしろエピソード:ナポレオンのいちご

歴史的な人物の中でも、フランスのナポレオン・ボナパルトは大のいちご好きだったと言われています。特に好んで食べたのが、「フレーズ・デ・ボワ」という小粒の野いちごです。彼は、遠征先でもいちごを欠かさず、兵士たちにも振る舞ったというエピソードが残っています。ナポレオンの食卓にはいつもいちごがあり、彼がいちごを食べる姿は一つの名物だったようです。

・ 世界で最も高価ないちご「白いちご」

「白いちご」は、希少性から非常に高価な品種として知られています。日本国内で開発されたこのいちごは、真っ白な見た目と控えめな甘さが特徴で、特にギフトとして人気があります。その価格は、1粒数千円に達することもあり、ホワイトデーや高級レストランで提供される特別なデザートとしても重宝されています。栽培には高度な技術が必要で、白いちごの生産者たちはその品質を守るために日々努力しています。

・ 日本で最初に誕生したいちご品種「天皇ベリー」

日本で最初に栽培されたいちご品種は「天皇ベリー」と呼ばれています。これは明治時代に、日本へ導入された西洋いちご「ファウトレス」に由来します。これが日本のいちご栽培の始まりであり、その後の品種改良を経て、今日の「あまおう」や「とちおとめ」などの人気品種が誕生する基礎となりました。この歴史を振り返ることで、いちごが日本の食文化に深く根付いていることがよくわかります。

・ いちごの種子で未来を予言?

いちごのつぶつぶの数で、未来を占うというおもしろい習慣がありました。昔、ヨーロッパの一部地域では、いちごの表面のつぶつぶの数を数えて、その年の豊作や恋愛運を占うという風習がありました。つぶつぶが多いほど幸運が訪れると言われており、春の楽しみの一つとされていたようです。この風習は今でもいくつかの地方で伝承されており、いちごが単なる果物ではなく、幸運を象徴するものとされていることを示しています。

おわりに

おもしろエピソードはいかがでしたか?
これらの豆知識やエピソードを通して、いちごがただの美味しい果物であるだけでなく、文化や歴史、科学においても非常に興味深い存在であることがわかります。いちごに関する新しい視点を知ることで、次にいちごを食べるときには、さらに深い味わいと楽しみを感じることができるでしょう。

最後になりますが、2024年もこれからもずっと、たくさんの美味しいいちごが私たちの食卓に彩りを添えてくれることでしょう。
この記事を参考に、みなさんもとても楽しいいちご狩り体験をしてみてくださいね。そして、自分好みのいちごを見つけて、最高の一粒を味わいましょう。
それではまた。

投稿者プロフィール

Satoko
Satoko
趣味はおいしいものを食べること、なんて大人ならば基本中の基本かもしれませんが、おいしいものをいただくと幸せな気分になれますよね。
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