※昨年の台風19号災害に被災した方々に心よりお見舞い申し上げます。

こんばんは。
トータル山本です。
2019年の台風19号の被災からまもなく1年が経とうとしています。
私のお客様である農業法人様が穂保地区にハウスがあるので、もろに被災してしまいました。
そんなわけで、わずかながらボランティアをさせていただいきました。
その際、記録用にと撮影をさせていただいております。
今日は当時の状況を私が撮影した画像と動画で振り返りたいと思います。
まずは被災翌日の千曲川です。
小布施町側の土手から撮影しました。


そして、被災から一週間後。私のお客さんの長野ベリーファーム様。
長野ベリーファーム様のハウス内泥出しボランティアに行った時の写真。
さすがにサングラスしてないです。
お昼ごはん休憩です。

頂いたのは本格的ビーフシチューです。
めちゃ美味しい。
社長の奥様たちがボランティアの方たちのために作ってくださいました。

こちらはアスパラガスのハウスです。
千曲川側のハウスが完全に倒壊してしまいしました。
倒壊した様子を撮影している私です。


被災から約一ヶ月後。
長野ベリーファームの岡田社長さんと、泥出しが終わったいちごハウスの中で。

振り返ればあっという間の一年でしたが、まだ完全に復旧したわけではなく、多くの被災者の方が今も尚ご苦労な思いをしています。
お亡くなりになられた方も増えております。
台風はこれからもやってくる自然現象ですので、この経験を教訓として、今後の防災の知恵として生活に役立てていかなければならないと思いました。
投稿者プロフィール

- 編集長
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長野県長野市で生まれ育って50年以上、自然豊かで野菜が美味しいこの地を愛しています。
冬の寒さは辛いですが、その分温泉の魅力が際立ちます。
「いいね!長野」の編集長として活動しつつ、情報デザインのフリーランサーとしても活動しています。