産業フェア in 信州2024の"アツい"2日間-テクノロジーも体験もフル装備！

こんにちは！
いいね長野の中の人、トータル山本です。

今回は久しぶりに取材に行ってきましたよ～
行った先は・・・産業フェアin信州2024

産業フェア in 信州2024は、長野県の産業を紹介する大規模なイベントで、地域の活気を広くアピールする絶好の機会となっています。

県内外のさまざまな企業や団体が一堂に集まり、最新のテクノロジーやサービスを紹介するこのイベントは、ビジネスマッチングや地域産業の理解を深める場としても重要な役割を果たしています。

いいね！長野のリソースの問題で、ほんの一部ですが動画と記事にまとめましたので、ご覧ください。

インタビューと画像

登場していただいた企業様

・株式会社ドリームモータースクール様
・株式会社dai様
・工房創夢可様
・株式会社小沢精密工業様
・株式会社マウスコンピューター様

取材にご協力いただいた皆様。
ご協力ありがとうございました。

取材の様子

開催概要

日時: 2024年10月25日（金）10:00–17:00／10月26日（土）9:30–16:00
会場: 長野市ビッグハット（〒380-0928 長野市若里3-22-2）
入場料: 無料
来場者数: 2日間合計で13,725名が来場（予定来場者数14,000名とほぼ同程度）

（出典：長野商工会議所）

主催と参加企業

産業フェア in 信州実行委員会が主催し、信濃毎日新聞社が共催しています。
今年は162社・団体が出展し、地元産業の強みを紹介しました。
長野県の産業を中心に、幅広い分野から企業が集まり、新たなビジネスチャンスの創出が期待されています。

（出典：信濃毎日新聞）

イベント内容

イベントでは以下のようなさまざまなプログラムが行われました：

企業出展コーナー：地元企業が自社の技術や製品を展示し、新たな顧客やビジネスパートナーとの交流を深めました。
特別展示コーナー：地域の特色ある産業や製品を紹介する展示が行われ、来場者にとって新たな発見の場となりました。
産学官連携コーナー：大学や研究機関と企業が連携し、最先端の技術開発や地域振興の取り組みを紹介。
特別講演・ビジネスセミナー：業界の専門家を招いた講演やセミナーが開催され、地域産業の未来について議論が行われました。
キッズものづくりランド・中学生ロボコン：次世代を担う子どもたちにものづくりの楽しさを伝えるプログラムも実施され、家族連れで賑わいました。
お楽しみサイエンスショー・長野市農業フェア：科学の楽しさや地域の農業に触れる機会も提供され、幅広い層に楽しんでもらえる内容でした。

（出典：長野商工会議所）

展示内容

展示は「産学官連携」「テクノロジー」「情報ビジネス」など8つのゾーンに分かれ、それぞれが独自の特色を持つ製品や技術を紹介しました。
例えば、TOSYSは公衆無線LANや防犯カメラを付けた擬木製品を展示し、前田製作所は省人化を目指す運搬用カートを提案、マウスコンピューターはゲーミングパソコン20周年記念モデルを展示しました。
これらの展示は、地域産業の多様性と技術力を広く伝える役割を果たしました。

（出典：信濃毎日新聞）

来場者の反応とまとめ

産業フェア in 信州2024は、地域産業の紹介だけでなく、企業間の交流やビジネスマッチングの場としても重要な役割を果たしました。
2日間で約13,725人もの来場者が訪れ、その規模の大きさと関心の高さをうかがわせます。
特に、週末の2日目には8,827人が来場し、多くの人々が地域産業の発展を感じるイベントとなりました。

このイベントは、企業が新たなビジネスパートナーを見つける機会としてだけでなく、地元の子どもたちにも産業に触れる機会を提供するなど、地域全体の振興に貢献しています。
長野県の産業の未来を形作る一助となることが期待されており、今後もますますの発展が期待されるイベントです。

（出典：長野商工会議所、信濃毎日新聞）

投稿者プロフィール

TotalYamamoto編集長

長野県長野市で生まれ育って50年以上、自然豊かで野菜が美味しいこの地を愛しています。
冬の寒さは辛いですが、その分温泉の魅力が際立ちます。
「いいね！長野」の編集長として活動しつつ、情報デザインのフリーランサーとしても活動しています。