

こんにちは、satokoです。
長野市には、本当にラーメン屋さんが多いですよね。
「今日は何を食べようかな?」
なんて考えながら車を走らせていると、気がつけばラーメン屋さんの看板を目で追っている……。
そんなこと、ありませんか?
私はあります(笑)。
味噌にするか、醤油にするか。
濃厚な豚骨もいいし、煮干し系も捨てがたい。
そして、時々無性に食べたくなるのが――
塩ラーメン。
でも塩ラーメンって、個人的にはなかなか難しいジャンルだと思うんです。
濃い味や油の力で押してくるラーメンとは違って、スープそのものの味が分かりやすい。
「あっさりしている」だけだと、ちょっと物足りない。
かといって、いろいろ加えすぎると塩ラーメンらしい繊細さがなくなってしまう。
そんな塩ラーメンの世界で、今回訪れたのが長野市鶴賀緑町にある「RAMEN LILY(ラーメンリリィ)」さんです。
いただいたのは、お店を代表する一杯でもある「塩らぁ麺」。
さてさて、どんなラーメンなのでしょう。
さっそく行ってみましょう!
長野市鶴賀緑町にある「RAMEN LILY(ラーメンリリィ)」
RAMEN LILY(ラーメンリリィ)は、長野市鶴賀緑町にあるラーメン店。
2025年1月30日にオープンした比較的新しいお店です。場所は長野市中心部、権堂エリアからも近い日之出ビルの1階にあります。
ラーメン屋さんというと、
赤や黄色の大きな看板!
「ラーメン!」
「餃子!」
「大盛り!」
みたいな、遠くからでもすぐに分かるお店も多いのですが(笑)、RAMEN LILYはちょっと雰囲気が違います。
外観も比較的シンプルでスタイリッシュ。
「ここ、本当にラーメン屋さん?」
と思ってしまうような、どことなく落ち着いた雰囲気があります。
店内もカウンターを中心としたコンパクトな空間。
一人でも入りやすく、目の前で一杯のラーメンが仕上がっていく様子を楽しめるのも、こうしたカウンターのお店ならではですね。
派手に主張するのではなく、
「一杯のラーメンをじっくり味わってください」
そんな雰囲気を感じるお店です。

RAMEN LILYの看板メニュー「塩らぁ麺」
今回注文したのは、塩らぁ麺。
RAMEN LILYを初めて訪れるなら、まず気になる一杯ではないでしょうか。
お店の看板ともいえるメニューで、豚骨と香味野菜から取った動物系のスープに、ソウダガツオ、花かつお、サバ節、羅臼昆布などを組み合わせ、低温でじっくり旨味を引き出しているそうです。
「豚骨」と聞くと、白く濁った濃厚スープを想像する方も多いかもしれません。
ところが、RAMEN LILYの塩らぁ麺は全く違います。
目の前に運ばれてきた一杯を見て、まず印象に残るのが、スープの美しさ。
透明感があり、とても澄んだ印象です。
そこにきれいに整えられた麺とトッピング。
いわゆる昔ながらの「豪快なラーメン」というより、ひとつのお料理として丁寧に仕上げられている。
そんな雰囲気があります。
これは見るからに、「まずスープを飲んでみてください」と言われているようなラーメンです。
というわけで、いただきます。
まずはスープをひと口……あっさり、そして上品
今回、一番印象に残ったのは間違いなくスープでした。
レンゲですくって、まずひと口。
おおっ。
あっさりしている。
でも、
「薄い」という意味ではありません。
むしろ逆。
口に入れた瞬間に強い塩気や脂がドーンと押し寄せるのではなく、じわっと旨味が広がってくる。
とても上品なんです。
最近のラーメンには、一口目から強烈なインパクトを与えてくれるものもあります。
濃厚なスープ。
大量の背脂。
強烈な煮干し。
ニンニク。
辛味。
もちろん、そういうラーメンもおいしい。
ただRAMEN LILYの塩らぁ麺は、それとは違う方向を向いています。
最初の一口で、「うわー!濃い!」
となるのではなく、「あれ?これ、おいしいな……」
そしてもう一口。
さらにもう一口。
気がつけば、何度もレンゲをスープの中へ。
そんなタイプです。


チャーシューやトッピングにも注目
塩らぁ麺には、チャーシューをはじめ、野菜などのトッピングも彩りよく盛り付けられています。
紹介記事によれば、豚バラのチャーシューに加えて鶏モモのチャーシューを使い、小松菜や九条ネギ、さらにオーブンで焼いたセミドライトマトなども添えられています。
特に印象的なのが、
トマト。
ラーメンにトマト?
と思われる方もいるかもしれません。
しかし、透明なスープの中に赤が入ることで見た目にもアクセントになります。
ラーメンというと、
チャーシュー!
メンマ!
ネギ!
海苔!
という組み合わせを想像しますが、こうした少し洋食的な雰囲気を感じさせる食材が入っているところも「RAMEN LILY」らしさなのかもしれません。
ラーメンなんだけれど、盛り付けも含めて、一皿の料理を食べているような感覚があります。
最後まで飲みたくなるスープ
そしてまたスープに戻ります(笑)。
今回の記事、スープの話が多くない?
と思われるかもしれません。
多いです。
だって今回、一番印象に残ったのがスープだったんですから(笑)。
ラーメンを食べていると、最初はスープを何口か飲むけれど、途中から麺と具材が中心になり、最後はスープを残してごちそうさま。
ということも多いですよね。
ところが、こういうあっさりとしたスープだと、最後までついつい飲みたくなります。
麺を食べる。
スープを飲む。
チャーシューを食べる。
またスープ。
そして気づけば、
「もう結構飲んじゃったな……」となる(笑)。
濃さで引っ張るのではなく、旨味でもう一口飲ませる。
RAMEN LILYの塩らぁ麺には、そんな魅力があるように感じました。
塩以外のラーメンも気になるRAMEN LILY
RAMEN LILYでは塩らぁ麺だけでなく、煮干しを使ったラーメンなども提供されています。
公式Instagramでは通常メニューに加え、その時々で煮干し系やつけ麺などが登場しており、季節や営業日によって異なる一杯を楽しめることもあるようです。
こういうお店は困りますね。
一回行っただけでは終われない(笑)。
今回は塩らぁ麺でしたが、「じゃあ煮干しはどうなんだろう?」
「限定メニューも食べてみたい」と、次の一杯が気になってきます。
定番メニューを持ちながら、時々違うラーメンにも出会える。
ラーメン好きにとっては、何度か通ってみたくなるポイントではないでしょうか。
なお、限定メニューや営業内容は変わることがありますので、訪問前には公式Instagramを確認するのがおすすめです。

まとめ|RAMEN LILYの塩らぁ麺は「あっさり、でも物足りなくない」
今回いただいたRAMEN LILYの「塩らぁ麺」。
一番印象に残ったのは、やっぱりスープです。
あっさり。
上品。
でも、ちゃんと旨味がある。
一口目から強烈に主張してくるタイプではないのに、
もう一口。
もう一口。
と飲み進めたくなる。
透明感のある見た目そのままに、きれいな味わいの一杯でした。
個人的には、「塩ラーメンって、こんなに奥深いんだな」と改めて感じさせてくれるラーメン。
ガツンとしたラーメンもいいけれど、たまにはこういう一杯を、ゆっくり味わうのもいいですね。
長野市で、あっさりしたラーメンが食べたい。
出汁のおいしさを感じる塩ラーメンが食べたい。
そんな時には、RAMEN LILYの「塩らぁ麺」を候補に入れてみてはいかがでしょうか。
ごちそうさまでした!
RAMEN LILY(ラーメンリリィ)店舗情報
店名
RAMEN LILY(ラーメンリリィ)
住所
長野県長野市鶴賀緑町2212-21 日之出ビル1F
営業時間
11:00〜14:30
17:00〜20:00
日曜・祝日は昼営業のみ11:00〜14:30
定休日
月曜日
駐車場
専用駐車場なし
公式Instagram
RAMEN LILY(@ramen_lily2025123)
※営業時間・定休日・メニューなどは変更になる場合があります。来店前に公式Instagramで最新情報を確認されることをおすすめします。
