2024年晩夏初秋に青木湖にあるカフェ「ao」へ行ってみました

季節は秋なのに、夏の暑さが続くので、涼しさを求めて話題のカフェに行ってみました。

青木湖はどこ？

青木湖は、長野県大町市に位置する自然豊かな湖で、北アルプスの麓にある美しい湖の一つです。
透明度が高く、水深は長野県内で最も深い湖です。
1976年公開の映画「犬神家の一族」の中では、湖面から逆さに突き出す足の場面が撮影された湖として知られています。
木崎湖、中綱湖とともに「仁科三湖」と呼ばれ、これらの湖を巡るドライブやサイクリングも人気です。

青木湖は長野県内で三番目に大きい自然湖で、面積は約1.2平方キロメートル、最大水深は約58メートルです。青木湖は長野県内で三番目に大きい自然湖で、面積は約1.2平方キロメートル、最大水深は約58メートルです。JR大糸線の簗場駅（やなばえき）からアクセスでき、公共交通機関でも行く事はできますが、やはり車がベストです。

青木湖の周辺にはキャンプ場があり、アウトドア好きの人々に人気です。特に夏場は多くのキャンパーが訪れ、湖畔でバーベキューや自然を満喫できます。
そして、カヤックやスタンドアップパドルボード（SUP）などの水上アクティビティが楽しめます。湖面が穏やかで初心者にも向いています。
また、青木湖は釣り愛好家にも人気で、特にワカサギ釣りが冬のシーズンに楽しめます。

青木湖から車で約30分ほどで白馬村にアクセスでき、四季を通じてスキーや登山などのアクティビティが楽しめます。
春: 湖の周辺では桜が咲き、青い湖とのコントラストが美しい景色を生み出します。
夏: 水上スポーツやキャンプが盛んで、涼しい高原の気候が夏の暑さを忘れさせてくれます。
秋: 湖周辺の紅葉が美しく、カメラ愛好家やハイカーが集まります。
冬: 湖が凍り、氷上ワカサギ釣りやスキーリゾートへのアクセス拠点として利用されます。

湖周辺に大きな建物やホテルなども見当たらず、景色を遮るものは無いため自然豊かな環境で、リラックスしたい人やアクティブに過ごしたい人にとって、青木湖は非常に魅力的な観光地です。