

こんにちは!
いいね!長野のsatokoです♪
今回は、長野県立美術館で開催されている「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」へ行ってきました!
古代エジプトと聞くと、ピラミッドやファラオ、ヒエログリフなどを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
私もそんなイメージを持ちながら会場へ向かったのですが、実際に展示を見てみると、それだけではありません。
何千年も前の人々がどんな暮らしをしていたのか、何を食べ、何を大切にし、どんなことを信じていたのか。
そんな古代エジプトの人々の生活そのものを感じられる展覧会でした。
そして、この特別展は2026年9月27日(日)まで。
長野は国内巡回の最終会場ですので、「行ってみたい」と思っている方はぜひお早めに!
約150点の遺物から古代エジプト3000年の世界へ
今回の展覧会では、ニューヨークのブルックリン博物館が所蔵する古代エジプトコレクションから、約150点の遺物が展示されています。彫刻、棺、宝飾品、陶器、パピルスなどを通して、約3000年にわたる古代エジプトの文化や人々の営みをたどることができます。
展示を見ながら感じたのは、古代エジプトという世界が思っていた以上に「人の暮らし」に近いということ。
毎日の食事や仕事、身につけていたもの、文字や記録、そして神々への信仰。
教科書で見る「古代文明」という言葉だけではなかなか想像できない、そこに実際に人々が暮らしていたことが伝わってきます。

古代エジプトの人々の暮らしや信仰に触れる
会場では、古代エジプトの人々が何を食べ、どんな生活を送り、何を畏れ、何を信じていたのかといったことが、さまざまな展示から紹介されています。
宝飾品や器などを見ていると、「3000年以上前に、こんなものを作っていたんだ」と驚かされるものもたくさんあります。
また、古代エジプトでは神々や死後の世界に対する信仰が、人々の生活と深く結びついていました。
人の姿をかたどった棺や副葬品などからも、当時の人々が死後の世界をどのように考えていたのかを感じることができます。
難しい歴史の知識がなくても、展示を一つひとつ見ていくだけで、古代エジプトという時代が少しずつ身近になっていくのが面白いところです。
ヒエログリフや古代エジプトの「言葉」も面白い
古代エジプトといえば、やはり気になるのがヒエログリフ(象形文字)。
会場では、人々がどんな言葉を使い、何を書き残していたのかということにも触れられています。
公式案内によると、古代エジプト語の呪文を音声で再現した展示も用意されています。
「この文字を、本当に何千年も前の人が書いていたんだ」と考えながら見ると、単なる模様のように見えていた文字も、急に意味を持ったものに感じられます。
ピラミッドの世界も必見
そして今回、個人的にとても興味深かったのがピラミッドに関する展示です。
会場では、映像でピラミッドやその周辺を再現し、当時の姿をイメージできるような展示もありました。
普段、写真で見るピラミッドは現在の姿ですが、「建造された当時はどんな景色だったのだろう」と想像しながら見ると、また違った面白さがあります。
そしてやっぱり気になるのが、
「これほど巨大なものを、どうやって造ったの?」
という疑問。
最新技術を使った研究成果も映像などを交えて紹介されているので、ピラミッド好きの方には特に楽しめると思います。
音声ガイドを使うとさらに分かりやすい
今回は私も音声ガイドを利用してみました。
展示物を見ながら背景や意味を説明してもらえるので、とても分かりやすく、古代エジプトについて詳しくない方にもおすすめです。
必ず利用しなければ楽しめないというものではありませんが、「もう少し詳しく知りながら見たい」という方は利用してみてもいいと思います。


9月27日まで!行きたい方はお早めに
「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」の開催は、2026年9月27日(日)までです。
しかも長野会場が国内巡回の最後。
公式サイトでも、閉幕が近づくにつれて混雑する傾向があり、休日や連休は特に混雑が予想されるため、早めの来場や平日の来場が案内されています。
古代エジプトというと、どうしてもピラミッドや王様といった華やかな部分に目が行きます。
でも今回の展覧会を見ていると、その背景には、毎日を生きていた普通の人々の暮らしがあり、文字があり、信仰があり、長い時間をかけて築かれてきた文化があったことが分かります。
約3000年という途方もない時間を越えて残されたものを、長野で間近に見ることができる貴重な機会です。
「行こうか迷っていた」という方は、9月27日までですので、ぜひお早めに!
開催情報
展覧会名: ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト
会場: 長野県立美術館 展示室1・2・3
開催期間: 2026年6月27日(土)~9月27日(日)
開館時間: 9:00~17:00(展示室入場は16:30まで)
休館日: 水曜日 ※9月23日(水・祝)は開館、9月24日(木)は休館
当日観覧料: 一般1,800円/高校・大学生1,200円/小・中学生600円
所在地: 長野県長野市箱清水1-4-4(城山公園内・善光寺東隣)
※混雑状況や開館情報などは、お出かけ前に長野県立美術館の公式サイトをご確認ください。

