

こんにちは、いいね!長野のsatokoです。
長野県といえば、やっぱりおそば、信州そばですよね。
長野に住んでいる私たちにとって、おそばはとても身近な食べ物です。
お昼ごはんとして食べることもあれば、家族や友人と出かけた日の食事に選ぶこともあります。
県外から長野へ遊びに来た方に、
「長野らしいものが食べたい」
と言われたときにも、まず思い浮かぶのがおそばではないでしょうか。
ただ、ひと口に信州そばといっても、お店によって、そばの太さや色、香り、食感、つゆの味、盛り付け方までさまざまです。
同じざるそばでも、食べ比べてみると、それぞれのお店に違った個性があります。
長野市内にも数多くのおそば屋さんがありますが、今回は長野駅のすぐ近くにある「信州戸隠そば味処 ぼっち」をご紹介します。
長野駅から歩いて行ける場所にありながら、戸隠出身の店主が打つ本格的な戸隠そばを味わえるお店です。
観光の途中のお昼ごはんにはもちろん、仕事帰りの夕食や、信州のお酒を楽しみたい夜にも利用できます。
「長野駅の近くで、おいしいおそばを食べたい」
「戸隠まで行く時間はないけれど、本格的な戸隠そばを味わってみたい」
「県外から来た人を、長野らしいお店へ案内したい」
そんなときに、ぜひ覚えておきたい一軒です。
長野駅善光寺口から徒歩約3分
「信州戸隠そば味処 ぼっち」があるのは、長野市南石堂町です。
JR長野駅の善光寺口から歩いて約3分。長野プラザホテルの地下1階にあります。
長野駅を出てから長い距離を歩く必要がないため、新幹線や電車、バスを利用して長野を訪れた方にも便利な場所です。
旅行で長野に到着した日の最初の食事にも利用できますし、帰りの新幹線に乗る前に信州そばを食べておきたいというときにも立ち寄りやすいでしょう。
長野駅前にはたくさんの飲食店がありますが、「信州戸隠そば味処 ぼっち」はホテルの地下にあるため、初めて訪れる方は少しだけ入口が分かりにくいと感じるかもしれません。
長野プラザホテルを目印にして、「信州戸隠そば味処 ぼっち」と書かれた看板や、地下へ下りる階段を探してみてください。
駅前の大きな通りから少し入った場所にあるため、長野駅前のにぎわいから離れて、落ち着いて食事を楽しめます。
駅から近いという便利さがありながら、少し隠れ家的な雰囲気も感じられるお店です。
戸隠出身の店主が打つ本格的な戸隠そば
ぼっちの大きな特徴は、戸隠出身の店主が丹精込めて打つ、本格的な戸隠そばを味わえることです。
戸隠は、長野県を代表するそばの名産地です。
戸隠神社を中心とした山岳信仰の地として知られていますが、古くからそば文化が根付いている地域でもあります。
長野市中心部から戸隠へ行くには、車やバスで移動しなければなりません。
戸隠の自然や神社を巡りながら、現地で食べるそばはもちろん格別です。
しかし、旅行や出張の日程によっては、戸隠まで足を延ばす時間が取れないこともあります。
そんなとき、長野駅前で本格的な戸隠そばを味わえるぼっちは、とてもありがたい存在です。
公式サイトでも、戸隠出身の店主が打ったそばを、戸隠そばならではの「ぼっち盛り」で提供する店として紹介されています。
長野駅のすぐ近くにいながら、戸隠のそば文化に触れられるのが、このお店の魅力です。
お店の名前にもなった「ぼっち盛り」とは

初めて店名を見た方は、「ぼっち」という名前は、一人で食べるという意味なのかな」と思うかもしれません。
しかし、店名の「ぼっち」は、一人きりという意味ではありません。
戸隠そばの特徴的な盛り付け方である「ぼっち盛り」から名付けられています。
ぼっち盛りとは、ゆで上げたそばを一口ほどの量にまとめ、ざるの上にいくつも並べる盛り付け方です。
一般的なざるそばは、そばをざる全体に広げるように盛り付けます。
それに対して戸隠そばでは、小さくまとめられたそばの束が、ざるの上に美しく並べられています。
公式サイトでは、ぼっち盛りについて、ざるに一口ほどの量ごとに束ねたそばを並べる独特の盛り方と説明されています。
見た目にも美しく、運ばれてきた瞬間に「戸隠そばらしさ」を感じられます。
一口分ずつ箸で取りやすいところも、ぼっち盛りの特徴です。
ひとつの束を箸で持ち上げ、つゆに軽くつけて食べる。
食べ終わったら、次の束へ進む。
そんなふうに一口ずつ味わっていくと、そばの香りや食感、喉越しをゆっくり楽しめます。
長野県外から来た方にとっては、盛り付け方そのものが新鮮に見えるのではないでしょうか。
「これが戸隠そばの盛り方なんですね」と、食事中の会話が生まれるのも、郷土料理ならではの楽しさです。
定番は戸隠産そば粉を使った二八そば
ぼっちでまず味わいたいのが、定番の二八そばです。
二八そばとは、一般的に、そば粉と小麦粉をおおよそ8対2の割合で打ったそばのことです。
そばの香りを楽しみながら、麺のまとまりや、つるりとした喉越しも味わえるのが特徴です。
ぼっちでは、戸隠産のそばの実を使った二八そばを提供しています。
そばの実の殻をむき、甘皮も一緒に石臼で製粉した「挽きぐるみ」のそば粉が使われています。
甘皮に近い部分まで一緒に挽くことで、そばらしい色合いと豊かな風味が感じられるそばになります。
食感と喉越しにもこだわり、毎日手打ちされているそうです。
初めてぼっちを訪れる方は、まずはシンプルなざるそばを選ぶと、そばそのものの味が分かりやすいでしょう。
そばが運ばれてきたら、最初の一口は、つゆをつけすぎずに食べてみるのもおすすめです。
そばの先端に少しだけつゆをつけて口へ運ぶと、そば本来の香りや甘み、歯ざわりを感じやすくなります。
もちろん、食べ方に難しい決まりはありません。
自分の好きな量のつゆをつけて、おいしくいただくのが一番です。
数量限定の十割そばにも注目
さらに、そば本来の味を楽しみたい方には、数量限定の十割そばもあります。
十割そばとは、小麦粉などのつなぎを使わず、そば粉だけで打ったそばです。
ぼっちの十割そばには、戸隠に古くから伝わる「戸隠在来種」のそば粉が使われています。
丁寧に石臼で挽いたそば粉から作られ、そば本来の甘みと、十割そばならではの歯ざわりを楽しめる一品です。
二八そばと十割そばでは、香りや食感、喉越しに違いがあります。
つるりとした食べやすさを楽しみたい方は二八そば、そば粉の風味をよりしっかり味わいたい方は十割そばを選ぶとよいでしょう。
そばが好きな方は、何人かで訪れて二八そばと十割そばを注文し、食べ比べてみるのも楽しそうです。
ただし、十割そばは1日の数量が限られています。
時間帯や混雑状況によっては売り切れている場合もあるため、十割そばを目当てに訪れる場合は、早めの時間に行くとよいかもしれません。


しっかり食べたい方にもうれしいボリューム
おそばというと、「お昼に食べるには少し量が少ないのでは」と思う方もいるかもしれません。
しかし、ぼっちには、しっかり食べたい方にも満足できるメニューがそろっています。
店名を冠した「ぼっちそば」は、通常のざるそばよりも量が多く、そばをたっぷり食べたい方に向いたメニューです。
観光で歩き回ったあとや、仕事の合間にしっかりお昼ごはんを食べたいときにもよいでしょう。
さらに、ざるそばやかけそばに、ごはんや天ぷらなどを組み合わせたランチセットもあります。
そばだけでは少し物足りないという方は、セットメニューを選ぶと満足感が高くなります。
そば、ごはん、天ぷらを少しずつ楽しめるのは、ランチセットならではの魅力です。
なお、メニューの内容や価格は変更される場合がありますので、店内の案内をご確認ください。
天ぷらと一緒に味わう戸隠そば
そばと一緒に食べたくなるものといえば、やはり天ぷらです。
ぼっちでは、ざるそばと天ぷらを組み合わせたメニューや、天ぷらの盛り合わせなども楽しめます。
揚げたての天ぷらは、衣の香ばしさと素材の味を楽しめる、そばの定番のお供です。
天ぷらをそのまま味わってもよいですし、そばつゆに少しつけて食べるのもよいでしょう。
冷たいそばを食べる途中に温かい天ぷらを挟むことで、食事に変化が生まれます。
野菜の天ぷらからは、季節ごとの味を感じられることもあります。
信州には、山菜やきのこをはじめ、そばと相性のよい食材がたくさんあります。
戸隠そばと天ぷらの組み合わせは、初めて長野を訪れた方にもおすすめしやすい、信州らしい食事です。

温かいそばやつけそばも楽しめる
ぼっちでは、冷たいざるそばだけでなく、温かいそばやつけそばも楽しめます。
長野の冬は寒く、駅から少し歩いただけでも体が冷えてしまうことがあります。
そんな日に食べたくなるのが、湯気の立つ温かいおそばです。
温かいつゆをひと口飲むと、体の内側からじんわりと温まります。
冷たいそばの香りや喉越しも魅力ですが、寒い季節に食べる温かいそばには、また別のおいしさがあります。
温かいつけ汁に冷たいそばをつけて食べる、鴨や鶏を使ったつけそばもあります。
冷たいそばの締まった食感と、お肉のうまみが溶け込んだ温かいつゆを一緒に楽しめるメニューです。
季節やその日の気温、体調に合わせて、冷たいそばと温かいそばを選べるのもうれしいところです。
おそばだけでなく信州らしい一品料理も
ぼっちは、お昼にそばを食べるだけでなく、信州の料理とお酒をゆっくり楽しめるお店でもあります。
夜には、天ぷらや馬刺し、きのこ料理、長芋や味噌を使った料理など、信州らしさを感じられる一品料理も味わえます。
長野県外から来た方を案内する場合、おそばだけでなく、いろいろな信州の味を一緒に楽しめるお店は重宝します。
特に馬刺しは、長野県でも昔から親しまれてきた料理のひとつです。
馬刺しというと熊本県を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、長野県にも馬肉を食べる文化があります。
そばができるまでの間に、馬刺しや天ぷらなどを少しずつ味わうのもよいでしょう。
ランチの注文は14時まで
ぼっちのランチ営業は、11時30分から14時までです。
14時がラストオーダーとなり、14時15分に閉店します。
14時15分まで店内に滞在できる場合でも、注文できるのは14時までです。
余裕を持って食事を楽しむためにも、できれば13時30分ごろまでには入店すると安心でしょう。
人気のあるお店なので、曜日や時間帯によっては混雑することもあります。
特にお昼の時間帯は、長野駅周辺で働く方や観光客などで混み合う可能性があります。
時間に余裕がある場合は、開店直後に訪れるか、お昼のピークを少しずらすと入りやすいかもしれません。
平日と土日祝日で異なる夜の営業時間
夜の営業は、平日が17時30分から20時30分までのラストオーダーで、21時閉店です。
土曜日、日曜日、祝日は、17時30分から20時までのラストオーダーで、20時30分閉店となっています。
土日祝日は、平日よりも夜の営業終了時間が早くなっているため注意が必要です。
長野観光のあとに夕食で訪れる場合や、新幹線に乗る前に食事をする場合は、時間を確認してから向かいましょう。
また、定休日は不定休で、営業日や営業時間が変更される場合もあります。
遠方から訪れる方や、確実に利用したい方は、来店前に公式サイトを確認するか、お店へ電話で問い合わせておくと安心です。
平日と土日祝日で異なる夜の営業時間
夜の営業は、平日が17時30分から20時30分までのラストオーダーで、21時閉店です。
土曜日、日曜日、祝日は、17時30分から20時までのラストオーダーで、20時30分閉店となっています。
土日祝日は、平日よりも夜の営業終了時間が早くなっているため注意が必要です。
長野観光のあとに夕食で訪れる場合や、新幹線に乗る前に食事をする場合は、時間を確認してから向かいましょう。
また、定休日は不定休で、営業日や営業時間が変更される場合もあります。
遠方から訪れる方や、確実に利用したい方は、来店前に公式サイトを確認するか、お店へ電話で問い合わせておくと安心です。
こんな方におすすめのお店
「信州戸隠そば味処 ぼっち」は、次のような方におすすめのお店です。
長野駅の近くで本格的な信州そばを食べたい方。
戸隠まで行く時間はないけれど、戸隠そばを味わってみたい方。
県外から来た家族や友人に、長野らしい料理を紹介したい方。
そばだけでなく、馬刺しや天ぷら、信州のお酒も一緒に楽しみたい方。
一人で手軽に食事をしたい方から、家族との食事、友人同士の集まり、職場の宴会まで、さまざまな場面で利用できます。
ホテルの地下という少し隠れ家的な場所にありながら、長野駅から歩いて約3分というアクセスのよさも魅力です。
長野駅前で食事に迷ったとき、覚えておくと頼りになる一軒ではないでしょうか。
店舗情報
店名:信州戸隠そば味処 ぼっち
住所:長野県長野市南石堂町1326 長野プラザホテル地下1階
電話番号:026-223-5630
アクセス:JR長野駅善光寺口から徒歩約3分
ランチ:11時30分から14時まで
ラストオーダー:14時
閉店:14時15分
平日の夜:17時30分から21時まで
ラストオーダー:20時30分
土曜日・日曜日・祝日の夜:17時30分から20時30分まで
ラストオーダー:20時
定休日:不定休
駐車場:専用駐車場なし
※営業時間や営業日、メニュー、価格などは変更される場合があります。来店前に公式サイトまたは電話で最新情報をご確認ください。


